食中酒の秋到来

ごぶさたしておりましたが、
食欲の秋、食中酒の秋ということで、
先週末からいろいろな酒の会に参加してまいりました。

まずは金曜日には、ご近所のカフェ・ブルージュさんにて、
「やまユを楽しむ会」を開いていただきました。
今年の「やまユ」は、もう蔵では売り切れている酒なのですが、
なんとかかき集めて持って行きました。
おいしいご飯とともに、自分のとこの酒を楽しむことができて
私にとってもほっとするひとときでした。

蔵元駄文-やまユの会

その翌日は、京都におりました。
当蔵から最も近い酒屋さんで、秋田の地酒専門店の中でも老舗中の老舗の
「酒屋まるひこ」さんは、毎年、京都で日本酒の会を開催されているのですが、
今年は、当蔵にもお声掛けいただきましたので、行ってまいりました。

会場は、銀閣寺の近くの「白沙村荘」という立派な建物です。
参加蔵は、雪の茅舎/刈穂/天の戸/まんさくの花という豪華メンバーそして当蔵。
プラス、ゲスト蔵として、山形は酒田の「上喜元」さん!



蔵元駄文-京都外

当蔵は、もっぱら県内流通が主の、「やまユ」や「陽乃鳥」をメインにもってゆきました。
また、相当レアな逸品として、「春の鑑評会の金賞酒」の袋吊り斗瓶取りの
一升瓶を持ってまいりました。

斗瓶取りの一升瓶は、残りあと20本あるかないかくらいかな? 
雪の茅舎さまをはじめ、そうそうたるメンツの中で、喜んでもらえましたかどうか
わかりませんが、がんばって秋田の酒をPRして参りました。

蔵元駄文-京都内

その翌日は、鎌倉にいました。
なんか、期せずして古都巡りみたいな感じになってますが、
まったく観光の時間はゼロでした(残念—–)。
そのかわり日本名門酒会の同胞蔵たちと、鎌倉の日本酒熱を存分に盛り上げてきました。


蔵元駄文-鎌倉

そして、今日はやっとゆっくりできまして、
昨日、東京で買っておいた「ソガ・ペール・エ・フィス 純米吟醸 美山錦」
の7号酵母火入れ版をあけて、楽しんでいるところです。

生とは表情が相当違いますね。
今年の春先に飲んだ「生」は味がぐんと乗ってて、甘く、分厚いイメージでしたが、
この火入れ版は、良い意味で期待を裏切ってくれました。

けっこう火入れを早かったのか、甘みがあんまり強調されすぎることもなくって、
ワイン感覚の張りのある酸味が特徴の、潔くてさっぱりした、実に私好みの
お酒でありました。

↓(これ、日本酒ですよ!)
蔵元駄文-ペエールフィスソガ



他にも、いろいろと報告をしなくてはならないことなど(例えば下の写真について、
とか? さて、これはなんでしょうか?)、
いろいろあるのですが、また明日にでも——。ではでは!!


$蔵元駄文-ネクスト米