近況報告

蔵元駄文-えんしん1

先日は、秋田県醸造試験場にて、試験醸造の純米大吟醸酒が完成したということで、見学に
いって参りました。
さて、上のマシンは何かと申しますと、皆様、とっくにご存知でありましょう—-

蔵元駄文-えんしん2

遠心分離機!!

今をときめく山口の吟醸蔵「獺祭(だっさい)」さんがはじめて導入したことで
一躍有名になりましたが、開発場所は秋田なんです。

開発者は、現・秋田県醸造試験場長であられます、田口隆信先生であります。
田口先生は自動製麹機などの現場の視点に立った優れた醸造機器をいくつも開発されておられまして、実に工学的発明については、お手の物でございます。

ちなみに、「獺祭」さんに続く、二番手の導入は秋田県能代の「喜久水」さん。
ほか、愛知の「蓬莱泉」さんなども所有されておりまして、皆様、酒質の個性化に
活用しておられます—-なんとも、うらやましい限りです。

(なんと秋田でもう一蔵、この遠心分離機を導入する蔵が、最近あらわれたということ。
その名は—-まだ内緒ですが、たいへん良いお酒を醸す蔵でございます)

蔵元駄文-せいえい先生

遠心分離の様子です。まず、酒が出て来てから、順序良く、比重の軽いものから重いものが
内圧で押し出されて来ます。

蔵元駄文-そふとくりむ


酵母、柔らかい粕、そして固形分の多い粕—-という感じで、それぞれ酒粕が
チューブから出てきます。ソフトクリームのようですね。

出来上がった酒は、まろやかで口当たり良く、袋吊りとはまた違った美しさと旨味を
兼ね備えたものです。

ということで素晴らしい酒が遠心分離機で搾られてまして、
今年の試験醸造も成功ということでございました。

ちなみに、昨年よりはずっと良好な米質(でも、平年並み—)
を確認することができたとのこと、実に勉強になりました。


さて、次のご報告。
先日は、Fellow! “Sound of Sake”が開催され、無事に成功を収めることができました。
あいにくの空模様の日曜日でしたが、予想以上の客足。しかも、時間が経つごとに
大盛り上がり!

蔵元駄文-yamamoDO

DJ Yamamo-DO(やまも・ド)  「白瀑」




蔵元駄文-ito


DJ ITO   「刈穂」「出羽鶴」



蔵元駄文-春霞


DJ KRIBA 「春霞」




蔵元駄文-きっかーず

主催者の木川さんのバンド「Kickers」のライブ模様。
また、主催者であるMASATAROさん、RIXSKYさんも熱演! フロアをにぎわせておりました。




詳細は、以下のブログでご覧ください。 
みなさま、お疲れさま&大成功おめでとうございます!
本当に楽しい夜が過ごせました、またの開催が待ち遠しいものです—-。
ではでは!

Check!!

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