週末は、とある用件でNEXT5で出張をいたしました。
なんだか、ほんと造りがないときは、いつも一緒にいますよね、我々。
結局、次の共同醸造酒は、満を持して—-「一○水○」になるかも?
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そして昨日は、横手ふるさと村で、B級グルメの勉強(?)に。
しかし売り切れていたものも多く残念。
被災地の石巻からは、「石巻やきそば」が登場。浪江町からは「波江やきそば」も。
どちらもなかなかの美味でした。
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さて、明日は、山形は鶴岡の蔵元さんたちが、秋田に参りますので楽しみです!
ps.「6/30の醸造年度末日をまたいだもろみは、その年度表記はどうなるのか?」
ということで、以前2回ほど記事を書きました。
で、これについては、「天遊琳」タカハシさま始め、諸先輩かたに色々とお話をいただきした。
みなさまありがとうございます。勉強になりました。
まあ基本的には、搾った後、どのくらい酒が採れたか量を確定する、「検定日」をもって、
その酒の醸造年度とするというのが一般的なようですが、
いろいろそのお蔵さんの事情等あるので、いちがいに言えないという結論となりました。
重要なことは、収穫してすぐ使わないとならないブドウと違い、貯蔵性が高い米の場合、
その酒がいつ搾れたかという「醸造年度」も大事なのですが、
それよりも、いつ収穫された米で造られたかということも、お客さんにとっては
重要なことではないか? という結論に達しました。
今後、そういう情報も入れていったほうがいいんだなあ、という気持ちになりました。
ではでは。