新設計の大箱の名称が決まりました! 「棺桶」という名前ではあまりにもまずかろうということで、
杜氏の鶴の一声で、決定したその名は—–
「古関箱」(こせきばこ)
名前の決定の翌日、
業者に発注していた「古関箱」がどんどんやってきて、
ついには、計10ケの「古関箱」が!
さっそく、あく取りのため、煮まくりです。酒こまち契約栽培農家で、ヘルパーとして
頑張ってくれてます、しげさん、頑張って灰汁を抜いてください!!
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さて「古関箱」関係は、新型キャスターの設計も滞りなく終わり、
麹分野は、かなり陣容が整いつつあります。
原料処理もかなり作業効率が上昇しました。
例えば、これも古関くんの設計の機材。洗米と限定吸水という、米に必要量の水を的確に
吸わせる作業のときに使います。
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名前は「ダリ」。
時計がついていて、なんだかぐにゃぐにゃしてるからです。
まさに、蔵内アート! みなさまどーぞ見に来てください。