杜氏の鶴の一声で、決定したその名は—–
「古関箱」(こせきばこ)
名前の決定の翌日、
業者に発注していた「古関箱」がどんどんやってきて、
ついには、計10ケの「古関箱」が!
さっそく、あく取りのため、煮まくりです。酒こまち契約栽培農家で、ヘルパーとして
頑張ってくれてます、しげさん、頑張って灰汁を抜いてください!!
↓
![蔵元駄文-古関箱](https://aramasa.info/wp_img/20091222/16/yama-u-suke/f8/57/j/t02200146_0800053210349295401.jpg)
さて「古関箱」関係は、新型キャスターの設計も滞りなく終わり、
麹分野は、かなり陣容が整いつつあります。
原料処理もかなり作業効率が上昇しました。
例えば、これも古関くんの設計の機材。洗米と限定吸水という、米に必要量の水を的確に
吸わせる作業のときに使います。
↓
![$蔵元駄文-ダリ](https://aramasa.info/wp_img/20091222/16/yama-u-suke/5f/ca/j/t02200331_0681102410349295407.jpg)
名前は「ダリ」。
時計がついていて、なんだかぐにゃぐにゃしてるからです。
まさに、蔵内アート! みなさまどーぞ見に来てください。